2018/02/16 13:03

福岡では寒さが和らいで
少し過ごしやすい日々が続いております。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

明日は店休日。息子の音楽発表会なので
わくわくしながら
今週の仕事の片付けをしております。
(なかなか片付きませんが…笑)

年明けてから、ほぼ毎日のように
お供えのご注文を頂いています。
我が家も、明日はおばあちゃんの命日。
もうすぐ桜が咲くから、それまでは…
なんて思っていた矢先でした。

おばあちゃんといっても、夫の祖母ですが
実のおばあちゃんのように
濃い関係を築いてきたので
命日を迎えるにあたって
色々と一緒に過ごした日々を思い出し
感謝の気持ちでいっぱいの今日この頃です。

お供えのお花は、大切な方を亡くした哀しい気持ちと
共に過ごした大切な時間への感謝の気持ちに
いつも寄り添う存在です。

哀しみのどん底にいると
どんなに優しい励ましや慰めの言葉も
受け入れ難い時があるように感じます。
「掛ける言葉が見つからない…」
そんな時にもお相手を想う気持ちと共に
優しい色合いのお花を贈ると良いのではないでしょうか?

先日、色合いへのこだわりについて書かせて頂きましたが
お供えのアレンジメントも
故人のイメージや伝えたいメッセージとカラーを結び付けて
様々なカラーバリエーションをご用意しています。

お花を通して、少しでも多くの方の哀しみに寄り添えたらと願い
デザインしたアレンジメント、ぜひ一度ご覧になって下さいませ。